坂口健太郎主演「イノセンス冤罪弁護士」第８話視聴率は９・５％

坂口健太郎主演「イノセンス　冤罪弁護士」第８話視聴率は９・５％

#坂口健太郎主演「イノセンス　冤罪弁護士」第８話視聴率は９・５％
「イノセンス―」主演の坂口健太郎　９日に放送された俳優・坂口健太郎（２７）主演の日本テレビ系ドラマ「イノセンス　冤罪弁護士」（土曜・後１０時）第８話の平均視聴率が９・５％だったことが１１日分かった。　初回は８・３％でスタートし、第２話は８・７％、第３話は９・４％、第４話は８・３％、第５話は９・０％、第６話は９・４％、第７話は９・５％と推移。そして今回は番組最高を記録した前回から横ばいだった。　坂口の連ドラ主演は昨年４月期のフジテレビ系「シグナル　長期未解決事件捜査班」以来で、日テレでは初主演。ほぼ１００％が有罪となる日本の裁判において、冤罪を科学的に証明し、罪なき人を救っていく弁護士の黒川拓を演じる。「法廷を見学に行ったりしながら雰囲気を味わい役作りに臨んでいますが、拓はピシッとしたイメージ通りの弁護士ではなく、少し風変わりな弁護士で、視聴者の皆さんにも共感できる部分があると思います」と語っている。　拓とコンビを組む新人弁護士・楓役は川口春奈（２３）が、拓の学生時代の先輩で、科学的な実証実験に力を貸す理工学部の准教授役は藤木直人（４６）が演じる。（数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ）