「麒麟がくる」第36回「訣別」

麒麟(きりん)がくる
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ドラマの最初のところで公家の三条西実澄が大事な役まわりで出てきましたが、「どういう人であるか?」と疑問に思われた方もいらっしゃると思いますので、まず、この人物について、三条西家の歴史もふまえ、解説いたします。
つぎに、第36回では、足利義昭が織田信長を見限り「訣別」を決意したので、タイトルにもなりましたが、そのいきさつについて少し補足いたします。
最後に、御内書を濫発する足利義昭に呼応する形で、躑躅ヶ崎館を出陣した武田信玄の進軍路について、従来の説や最近の説、さらには直近の論文発表も交えて、ご紹介したします。

なお、コメントでご指摘いただきましたように10:00のところで「芝」辻俊六さんとなっておりますが、正しくは「柴」辻俊六さんです。変換ミスでした。ここに訂正させていただきます。

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