女優の芳根京子が主演するフジテレビ系ドラマ『海月姫』(毎週月。21:00～)。15日に放送された第1話の視聴率は8.6%(。デオリサーチ調べ・関東地区)で、月9ドラマとしてワースト2位. スタートとなったが、視聴者の満足度を見ると、世代によって大き。差が出ていることが判明した。001のalt要素『海月姫』。出演する(左から)北大路欣也、工藤阿須加、芳根京子、瀬戸康史. 要潤。同作は、芳根演じるクラゲを愛しすぎてしまった筋金入り”。ラゲオタク女子”の倉下月海が、瀬戸康史と工藤阿須加演じる兄弟。三角関係になって恋を知り、新しい生き方を見つけていく姿を描く. ブコメディ。データニュース社が運営する視聴状況調査「テレビウ。ッチャー」による満足度(対象:関東1都6県2,400人)も、。9日現在のデータで3.05と低調だった(5点満点、3.7以上. 高満足度に基準)。しかし、これを世代別に見ると大きな違い。男女とも「35～49歳」「50～79歳」が2点台にとどまる。、女性の「20～34歳」(F1層)は4.08と抜きん出ている. だ。自由記述による感想を見ると、F1層は「キャストが原作。キャラにかなり似せてて見応えがありました。クラゲが映し出され。シーンもとても綺麗で楽しんで観ることができました」(24歳女. )、「マンガ原作だからか、キャラが濃い人たちばかりで面白かっ。」(33歳女性)と評価の声が続々。東村アキコ氏の原作が女性向。コミックということもあり、そのターゲット層には刺さっているよ. だ。だが、他の世代を見ると手厳しい意見が続出。「やかまし。ドラマだ」(65歳男性)、「どんなものかと録画しておいたので。応見たが、自分には入り込めない設定。演技のわざとらしさや軽さ. 、アニメが元だからなのかなと思う。若い人向きのドラマなのだろ。」(60歳女性)と設定から反りの合わない声があがった。他。は、「松井玲奈目当てで観たが、顔すら映らないので次回からは見. い」(55歳男性)と、オタク設定の女優のビジュアルが予想外だ。たことを残念がる意見もみられる。テレビ視聴者は人口の世代。比率と同じく、年配層が多数を占める状況となっており、ある程度. 世帯視聴率を獲得するには、その層の支持を取り込むことが不可欠。『のだめカンタービレ』『デート～恋とはどんなものかしら～』な。、月9が得意としてきた”ぶっ飛んだラブコメ”にとっても、厳し.
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