病気の妻・陽子（しゅはまはるみ）とその夫・哲也（三上市朗）。
陽子は手術を受けることを拒否し、死んだ飼い犬・マロンのもとへ行きたいと諦めてしまっている様子。
そんな陽子を説得すべく、哲也はきずな屋へ電話。
2人で行ったケーブルカーの写真を撮ってきてほしいとお願いをする。
潤はマロンそっくりのぬいぐるみとともに旅をすることに。
2人がかつて旅をしたルートを巡り、動画を哲也のもとへ送る。
そして、哲也と陽子のもとに潤が2人へ送ったメールが届く。
心を動かされた陽子は、「また、京都に行きたい」と決意。潤は、「私にできることは文章を書くことだ」と次回作を書く決意をする。
制作：テレビ大阪／キュー・テック
製作著作：「京阪沿線物語」製作委員会
番組公式ＨＰ：https://www.tv-osaka.co.jp/keihan_story/
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